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散歩お散歩部のことを語る

広々とした、なんだか地下シェルターみたいな無料休憩所なんかもひやかしていたら、稚児行列のみなさんが護摩行を終えて出ていらっしゃいました。



この頃には空はうっすら灰色がかってきていて、風は身を切るように冷たく、五色幕はばたばたとなびき、急速に体力が奪われてきつつあり。もっと観るところもあったようなのですが、一休みを求めてお寺を去ることにしました。