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今日の夢のことを語る

70代後半の見た目は普通だけど、どこかきりっとしたおばあちゃんがいる。何の仕事かはわからないけれど、経営が傾いているらしい。そこに遠藤憲一とその部下が支払いの工面を手伝いに来ている。ところが遠藤憲一が売って支払いに充てようと発注している商品が入る見込みのないものだと私にはわかる。架空計上をして、おばあちゃんの仕事を一気に潰すつもりなのか?ここで、遠藤憲一を遣って寄越した先が、おばあちゃんにお金を貸している会社だとわかる。私が遠藤憲一に詰め寄ろうとした時、届く宛のなかった商品が次々到着し始めた。おばあちゃんの仕事がダメになりかかっているとこれまでの取引先が商品の納入を渋るなか、遠藤憲一は飛び込みで小さな会社も倉庫も回って頭を下げて歩き、不良在庫から不揃い商品から集めて回っていたのだった。遠藤憲一がおばあちゃんを心から敬愛していることがわかり、とても嬉しかった。