その続きで、女子高生たちの寄宿舎に行く。古い木造で中庭を囲むように雨戸を開け放った廊下が巡っていて、和室が並んでいる。歯を磨こうと廊下に出るが、和室をのぞくと、まだ朝食を摂っている生徒もいて、廊下をうろうろするうちにタイルを貼った流しを見つけて歯磨き。しようとすると、やはり近くの部屋で朝食中の生徒がいて、できない。
場面が書斎に変わって、先ほどの指導員(先生らしい)と優等生らしい美人女子高生と一緒に本棚を眺める。なんとか齋郎という人の本があって、「これがいい」という話になっている。本棚の隅に小さな真四角の絵本があって、取り出してみると、5cm×5cmの真四角の絵本でかつての週刊マーガレット連載陣執筆の「おんなのことお姫様」という絵本。見開きごとに作者が違う、アンソロジーみたいなもの。有吉京子先生の超美麗イラストにふわーーーーーーってなって、中を見ようとしたら…目が覚めるよね。こういう時って。あーぁ。
あと女子高生たちを見守る兵士に高倉健さんが出て来て、きゃっきゃする女子高生を咎めようとする15才くらいの兵士をそっとたしなめていた。
夢今日の夢のことを語る