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連続はてな小説のことを語る

頬に温かい湿気を感じて三郎は目を覚ました
これは…出汁の匂い…海鮮出汁の、そして味噌の匂い
「お目覚めですか?」
三郎は、菜々緒(auの乙姫ver.)をちょっと小柄にしたような女性に膝枕され、口元へ潮汁を運ばれていた
「う、美しい…しかし…」
その女性には触角があった
そして下半身は海老であった