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ハイクで句会のことを語る

句会開催中なのですが、ちょっとだけ失礼しますね

ハイクで句会、☆付けの件です
こちらで設定したルールのために不快な思いをされた方に、ハイクで句会の発起人でルールの発案者である私からお詫びを申し上げます
ハイクで句会はあくまでもハイク内の企画であって、この企画のルールがハイクそのものの自由な利用を制限することはできません
考えが至らず、申し訳ありませんでした

以下、こうなった理由をご説明します(一般的に言い訳という)
本来、句会は参加者が互いに句を出し合い、選をし合うもので、平等に句座を共有するものです
ハイクで開催する場合、投句をしないユーザーにも句が見えてしまうことが、問題でした
投句しない限りは参加しないでほしいとするか(今考えると、それもハイクの利用制限になってしまいますが)、なんらかの形で参加していただく方法を考えるかです
一番大切にしたいのは、句会というものの本来の形をできる限り損なわないこと、次が投句する参加者を守ることでした
自分の句を公の場に上げることは勇気が必要ですし、他者の選が気になるのは当然です
選が互いに投句、選句し合うという平等な立場ではなく行われることは、参加者にとってのリスクになると考えました
それで、ルールとして選句数に差を設けることにしました
ハイクのシステムを利用しながら、企画として楽しめるものにできればと思いましたが、改めなければいけないところがあるとわかりました
ありがとうございました
また、今回不快な思いをさせてしまったことが、横暴、傲慢な気持ちからではないことだけ、ご理解いただけると嬉しいです

以上、文責:雪杯でした