第三者の恒星がよく知りもせずに痛いところだけ突いてきて、頭に来たんだとは思うんですけど
・恒星にはビールはかけたけれど、自分の言いたいことは言えていない
・腹立ちが収まらない
・ここで、帰ったら自分の非を認めることになる、帰ったら負けだ(恒星が晶に話すかどうかじゃなくて、自分の気持ちとして)
でも、朱里としては京谷には誠意を尽くしてもらったと思っていると思うんです、最後に見送ったシーンとか思うと
今、京谷に「私は不幸比べしたくて居座ったんじゃない!」って言いに行くのは、朱里の望むところではなくて、こないだおめかししていたみたいに、少しでも変わった自分を見せたいのだと思うので
そういう朱里が気持ちをぶつけられるのは晶しかいなかったのでしょう
晶も朱里と話をしたいと思っていたし
晶は我慢して言わないタイプで、朱里は気持ちをうまく言えないタイプなのだと思うので、部屋で丸まっているしかなかったわけですが