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雪杯×すのう!のことを語る

明日から忙しいという雨子さんは、たぶんきっと仕事の合間に気分転換にハイクをご覧になると思うので、リフレッシュ用メニューを各種取り揃えておくべきかと思ったのですが、田中ゾンビは今言われて、はいどうぞと出すには難易度が高すぎる

長谷川博己で考えていたゾンビ設定を流用すると
・マッドサイエンティストです
・ゾンビの謎を解明するために、自らゾンビワクチンを開発し、実験台として自分に打ちました
・で、ある日ゾンビになりかけて、つい襲った助手の脳を食べたところ、みるみるアイディアが湧いてきて
・そのアイディアを自分に試したところゾンビ化が沈静して
・で、ゾンビ化が進む、賢い科学者の脳を食べる、研究が捗る、ゾンビ化が抑えられる、ゾンビ化が進む、賢い科学者の脳を食べる、研究が捗る、ゾンビ化が抑えられる、ゾンビ化が進む…というループに
・果たして、自分は科学者としてゾンビの研究をしているのか、自分を救うために人を襲っているのかわからなくなっている
っていう感じです

田中じゃないじゃん?

あとは、ヤン・ウェンリーに言いたい
「司馬遷の痛みを知れ」と

原作では、どういう人なのかなぁ