ただいま戻りました
ごまふくはご立腹ですが、治療に展望が開けてまいりました
抜歯については、年齢的に歯は丈夫なため、無理してするのではなく、レントゲンで歯根や骨に異常がないかを確認して考える
基本的には奥歯のスケーリング(歯石を取るなどのクリーニング)をし、口腔環境をよくすることで炎症の改善と、今後の再発を防ぐ
実際、スケーリングだけで症状が改善する猫さんも多いとのこと
一番心配な麻酔の件は、人間でも同じですが絶対の安全はないとのこと
ただ、起こりうる不測の事態には対応できる準備をして臨むし、そういった経験も積んでいるのでとのこと
日帰りで済むそうですし、治療費用も確認しました
ただ、2週間ほど先になるので、それまでは抗生物質とステロイドの内服で、今の炎症をできる限り治していきましょうとのこと
抗生物質もビルデンマイシン(よく効くのだけど、信じられないほど苦い)ではないものを出していただきました
これまで、あまり効果が出ていないように感じた注射や服薬も、よだれとごまふくの食欲や、ご機嫌でしか状態を測れなかったのでわかりませんでしたが、ほっぺ裏の潰瘍もちらっと見た感じでは少しよくなっているようで、じわじわとだけれどどれも効果はあったのではないかと思います
ごまふくのおしっこの温もりが冷めてくのを感じながら、電車に、バスに揺られて帰宅
あとは、服薬をしたら、一旦終了です
雪杯×すのう!のことを語る
