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雪杯×すのう!のことを語る

林青年、田中金田一のインバネスに丁寧にブラシをかけてたたみながら
林青年「つまり、どういうことですか?」
田中金田一「村人が見たという小鬼は、ボルト干しの儀を執り行っていたケント家の次男、中島健人だったのです」
林青年「中島が苗字じゃないんですか?」
田中金田一「そして、その頃、本当の小鬼は別の場所にいた」
林青年「中島が苗字じゃないんですか?」
田中金田一「その場所の答えは、手毬唄の歌詞に隠されていたのです」
林青年「中島が苗字じゃないんですか?」