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新日本風土記のことを語る

「十津川村」
壬申の乱から始まって、杣師はいる、庭を横切って縁側の前を熊野古道が通る民家がある、今日で店をたたむ渓谷の茶屋はある、村人がお金を出してかけた橋はある、過疎化に少子化で伝統の祭り存続のために長男限定だった祭りの主役を女の子にする決断をする、三代目がカフェとして再開したホテルはある、国内最長の運行距離の路線バスはある
確か、屯田兵も出しているし
テレビが欲しがるもの、ほとんど全て持っている
テレ東だったら、3時間SPした上に、路線バスだけで旅するし、ガイアの夜明けとか未来世紀ジパングでも一つ二つ作るところだよ
それを1時間で
ゆったりと
過不足なく、余韻と満足をもって作り上げるとは
行ってみたいなぁ、十津川