あれは、まぎれもなく、1升ビンンだと思います。
中身は、透明な液体がナミナミと入っておりました。
(決して、呑兵衛では、ありませぬ。)
まずは、一人で留守番をしてると、チャイムが鳴り。
玄関に出ると、だれもいない。
で、部屋に戻ると、今までなかった、1升ビンが。。。
ん? なんだ、コレ???
邪魔だから、それに得体が知れないので、ベランダへ。
で、戻ると、また、同じ場所に1升ビンが。。。
この辺から、恐怖とうっとうしさが混じってきます。
ふと、中身を調べてみようと栓を抜いてみます。
が、どうやら、中身は、水みたい。 無臭です。
じゃあと、流しにひっくり返して、とりあえず、空にしようと。
ところが、中身がなくならない!
いつまでも、ドップドップと言い続けます。
ん? やっぱり、変だ。
と、思った瞬間から、恐怖100%に。
とにかく、この1升ビンを家から追い出さなねば。
なぜか、栓をしないと液体がたまらないとわかったので、
ベランダから、栓を思いっきり、投げてみる。
やれやれと、戻ると、ちゃんと栓がしてあって、液体がいっぱいに。
今度は、ビン自体を割ろうとしてみる。
ガラスのようなのに、割れない。。。
いやぁ~~~~~~~~~
自分の声で目が覚めました。
はぁ、チカレタ。
なんかに、祟られてるのかな。 ヤダ