お寿司屋さんに行っていた。店内の席は回転寿司みたいなのに、実はいちいち注文するようなお店だった。
なぜか弟と一緒だった。反対側の隣にはお向かいの家のご夫婦が座っていた。
最初席についてお茶など出てきてしばらくぼんやりしていた…というか、しゃべったり何かしていたが、そうそう注文しなくちゃと気づいてお品書きを見て、私はお寿司を3品ばかり注文。うち一つはアジだったことは憶えている。実際アジは好物でお寿司でもよく食べるから。
弟はお寿司ではなく、ナントカ丼的なもの(海鮮丼とかその他)をいくつか注文していた。なんで丼をいくつも?
その後、弟はまたお寿司屋さんとは関係なさそうなメニューを追加注文していたが、それはごく当たり前のようで、お店の人がその店独自の作り方というのをお客の前でやって見せていた。
私も何かもう一品くらいお寿司を頼んでおかねばと思ったけれど、なんだか慌ててしまって思いつかず、ついカニだかエビだかを頼んでしまった。すると今度は席の横に鉄板…それも焼きそばやお好み焼きの屋台のような鉄板が現われて、その上でお寿司を調理してくれる。それを見ながら「あ、そうだ。カニのお寿司なんて好きじゃなかった。イクラか何かにすればよかった」と思いつつも今さら変更は言い出せず、すごく後悔しているところで目が覚めた。
夢今日の夢のことを語る