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そろそろはてなハイクの思い出でも語ろうかのことを語る

もう何度も言ってますが、
ウチの猫様を自慢したくて(笑)はてなダイアリーとハイクを始めました。
今考えると東日本大震災からまだ2か月くらいしか経ってなくて
まだ色々気持ち的にしんどくて気分転換したかったのかも。
(ペット嫌いの母上が猫飼いにGO出したのもそのせい)
ただダイアリーはともかく、ハイクは猫様の知名度ばっかり上がって
自分の知名度がちっとも上がらない!と気づき(おい)
かといって人様に熱く語る趣味もないし、おっかけもしてないし、
大喜利の類は苦手だし…(今考えるとハイクに向いてなさすぎる)
で、考えた結果、とにかく毎日何か書くことにし、
(卵巣嚢腫で手術した日も書いた。今考えると無謀すぎる… )
ネタは家族や周囲の観察日記、というスタイルが完成したわけです。
ホント、家族と上司とその他出会った人々には感謝しています(笑)。
次第に他のハイカーさんとキーワード経由で関わることも増えてきて
なんだかハイクという街に住むご近所さんみたいな気分になってました。
たまたま顔を合わせたら挨拶したり世間話をする、それで十分満足してたんですけどね。
後半から徐々に実際お会いする機会も出てきて(つのねこ効果が凄かった!)
この歳になって新たな付き合いが増えるなんてなんて恵まれてるんだろうと思っています。
ハイクという居心地のいい街が無くなるのはやっぱり寂しいですが
そこで出会ったハイカーさんとの思い出は永く残る宝物です。ありがとうございました。

…よし、これでいつ終わってもいいぞ(笑)。