足の骨の病気かもしれないというので検査入院することになり準備を始める。
お菓子のストックの中から未開封の物をいくつか持参しようと思い物色していると、
いつの間にか親戚の子どもら(非実在で続柄は不明)が寄ってきて、
頼んでもいないのに「手伝う」と言い出し、お引取り願おうとするも空しく、
お菓子のストックが全て開封され、中身もあらかた食べ尽くされてしまった。
ブチ切れた私が(子どもらは既にいなくなっていたので)母上に愚痴ると、
「あの子らは始めから食べ尽くす気満々だった」という趣旨の説明を受ける。
子どもらも子どもらだが、もっと先に準備すべきものがあるだろうよ私。