憶えているのは途中から。
ふと、お隣の家(一人暮らしのおばさんが亡くなって以来空き家のままで、時々息子さんが片付け?様子見?に来られている家)が引越し準備をしている。いよいよ家を売るとか建て替えるとかするのかなと思いながら見ていると、うちに来ていた弟が納戸に突っ込んであるリフォーム時に使った段ボール箱をお隣にあげると言って出している。
私は慌てて「あげてもいいけど全部は…」と言いながら、残しておきたい箱を選り分けていると、弟が「そんなもん、置いといてどうする」とか言うのだけれど、「ずっと前から寄付する古着とか送る時にちょうどええ箱がなくて、○○ちゃん(甥)にバイト先からもらってきてもうたり、難儀したんやから置いとかんと」と言って箱を確保しておこうとしている。
この夢、現実にあっても全然おかしくない内容。というか、本当に箱が納戸に突っ込んであるんだけれど、以前に箱がなくて困ったことを思い出して処分できないままになっている。なんで夢で急にそんなことを思い出したんだろう。