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どうしてこうなったのことを語る

Bow Wowのもう一人のギタリスト・ボーカリスト、斉藤光浩の変遷。

キス・ミー・タッチ・ミー(1974) / ドゥー・Tドール

キャロルの弟分のアイドルバンド、ドゥー・Tドール時代の2ndシングル。
レコーディングではスタジオミュージシャンが演奏していたので、光浩さんは歌のみ。
ライブでは演奏していたが、Bow Wow結成前の演奏技術は、
とてもじゃないが山本恭司と一緒にやれるようなレベルではなかったらしい。

異常気象 Abnormal Weather(1982) / Bow Wow

8年後。ギタリストとしてもソングライターとしても立派に成長した姿。
独特の湿り気を残しつつも硬派な歌声。ギターソロだってこの通り。