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今日の夢のことを語る

朝、猫に起こされて一度リビングに行って暖房をつけて、暖まるまでもうしばらくと思ってベッドに戻った後の一瞬に見た夢。

ようやく起きて新聞を取ろうと玄関から出ると、家の前の道路に石がゴロゴロと溜まっている。気づけば外の道だけじゃなく家のガレージにも石がこんもり山のように。それどころか門扉に取り付けた郵便受けの上にもた溜まっている。しかもその石は自然の丸い石じゃなくてゴツゴツ尖った砕石で、一つ一つは握りこぶしよりも大きい。
何なんだ?と門の外を見ると、隣の家の前に大きな穴が開いていて重機もいて工事中。そう言えば音も聞こえてた。隣の家で何か不具合があってその修理のために工事してるらしい。それにしたってこんなに石を人の家の方にまで飛ばすなんて迷惑じゃないの、と腹をたてる。
怒りながら家に入ると、玄関は靴がいっぱいで、中に小さな子供の靴もあるので、あ、甥が来てるのかと。(実際の甥はもうオトナだけど、夢の中ではまだチビという意識だった)それならますますあんな石があると危ないじゃないの。
腹を立てながらリビングに行くと母も義妹もいて、私はそのことを報告してから「お隣に文句言うわ」と電話しようとするが番号がわからない。電話帳で調べようとしたら思いつく名前が、今のお隣さんが来る前にそこに住んでいた人の名前。もう何十年も前なのに。夢の中でもそのことは気づいて、じゃあ今のお隣さんの名前は何だったっけと思い出そうとしているところで目が覚めた。