北海道新聞 社説『がれき処理 見込み違いなぜ起きた(5月28日)』
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/469326.html
> 東日本大震災を受けて環境省が県外処理を要請した岩手、宮城両県の災害廃棄物(がれき)の量が、当初推計の6分の1にすぎないことが判明した。
> 有識者から「この量なら広域処理の必要はなく、地元で対応できた」との指摘も出ている。
> 輸送コストを含めて、多大な予算を使う事業だっただけに「見込み違い」で済む話ではない。これほどの見積もり違いがなぜ生じたのか。政府はその原因をしっかり検証し、国民に説明すべきだ。