1990年代後半から2000年代前半頃、千葉すずのことである。
あの人が物議を醸すように、何でもかんでも日本人がメダルメダルとうるさい
とか言っていたけれども、それに対して
千葉すず許さないという水泳の統括団体の声か、
「千葉すずの言い分は欧米では自己主張と受け止められる」
とやたら千葉すずを弁護するネットやマスコミの声といった
両極端の言葉が「どちらかにつけ」みたいにうるさくて千葉すずにも水泳の統括団体にも
両方賛成できない自分は今も苦しんでいる。
なぜaかbの二項對立的なお互いが罵倒しあう言い分しかものはないのか。
冷静に千葉すずと水泳の統括団体を覚めた目で見る人が多くても良かったのでは。
ヒトコトのことを語る