人は、本当に厭だっ足り興味の無い事柄に就いて態態、労力割いて 「此れが厭」「彼れには興味は無い」だの云わぬ。 無視をするのが道理で在る。 某に就いて態態労力を割いて迄遣る云う人は、人一倍興味が在るし好きだと謂える。