金曜日の試合はものすごく惜しかった。
前半はロティーナになってポジショニングがとんでもなく良くなったセレッソに若いボランチやまだ不慣れな鈴木雄斗が対処できず、どちらもガチガチであまり動きがなかった中、柿谷に一人少ないところを上手くやられてしまった感じでした。でも後半修正が上手くいき、追いつき、全然逆転できるかんじだったので、勿体無かったとはいえ、前半の出来では負けててもおかしくなかったので、仕方なしといったところかな。
それにしても、ボランチの2人も、奈良ちゃんも、鈴木雄斗も、フォワードの知念も、自分たちに足りないところがしっかり見えていて、少しづつではあるものの修正して、一試合ごとに成長しているように感じていて、「序盤、苦しい中、勝てなかったけど、負けなかったので、ここまで上がってこれたぜ!」と言うのが見えるーー!などと、強がりの世迷言を連れと言いながら飲み明かしてましたが、後々選手たちのコメントを読むと「勝たせてやりてえ(´;Д;`)」と、もう簡単に涙腺が崩壊するわけですよ、ええ、BBAですから。
それにしても、柿谷と清武、上手かったなぁ……。
あいつらずっと私の観てるメインスタンド側にいたんだけど、セレッソの戦術どうなってたんだろう?
前半、奈良ちゃんと鈴木雄斗とアキさんのサイドの連携がまだ危ういからそこを狙ってるのかな?と思ってたんだけど、後半はアベリザト方面にいて、そこは連携のラインバッチリだからリード保つのにそこを切りに来てかのかな?とも思ったけど、追いついてからもずっといたから、どーなってんのやろ?と思いながら観てた。
いやー、それにしても、サッカーってメッチャ面白いわー。
川崎フロンターレのことを語る