少し前の週末、彼がデートプランを考えたというので、黙って着いていきました。
なんにも行き先すらも聞かされてない闇デート。
彼が上京して住んだ街でお気に入りだったお店に連れて行ってくれて、人生で一番好きなモノを食べさせてくれました。
その後は私のリクエストで中野ブロードウェイに行って、ガチャガチャをしたり、欲しかった漫画の大人買いをした後、また彼が1年前くらいまで勤めていた土地で美味しかったお店に連れて行ってもらいました。
食い倒れの旅。
お店に予約をしていない行き当たりばったりなので、1時間後には次の人が来るということでお店を出て、まだ早いからと彼が時々行っていたというバーでお酒を飲んで帰宅。
バーとか久しぶりに行ったー。
それで帰ってからは、彼が学生時代に打ち込んでいたことの映像と卒業のときにもらった映像を見せてもらいました。
この人は自分の大事なものとか核になるものを私に知ってほしい・知らせてもよいと思ってくれたんだなぁ。と、じんわりしたとかしないとか。
まぁ、食べ物に特化しているのがとても彼らしいんだけどね。
お昼に食べるものを知らせずに行ったらラーメンだったって、人によっては喧嘩案件だぞ。とは思うけど、散々ラーメンに連れて行かれているのでね、耐性が出来た。
自分(id:heavenhell8)のことを語る