西洋ファンタジーっぽいとある王国(もちろん実在しない)の数百年にわたる歴史を、それぞれの時代の人に短時間ずつ乗り移るような形で眺めていく夢を見た。
夢の終わり近く、滅びる国の城に立てこもった最後の兵士の一人として必死に活路を探す一方で「このまま全滅するのかなあ、このお話もおしまいなのかなあ」などと他人事のように考えていた。
夢のことを語る
西洋ファンタジーっぽいとある王国(もちろん実在しない)の数百年にわたる歴史を、それぞれの時代の人に短時間ずつ乗り移るような形で眺めていく夢を見た。
夢の終わり近く、滅びる国の城に立てこもった最後の兵士の一人として必死に活路を探す一方で「このまま全滅するのかなあ、このお話もおしまいなのかなあ」などと他人事のように考えていた。