「グランマの憂鬱」

「往年のマンガ家」なんていうと失礼だけど、
「あー、昔、この人の作品が好きだったなあ。まだ現役だったのか」なんてことがときどきある。
先般、新刊書店に久々に行ったときにそう思ったのは高口里純（ふんが。変換できない）。
今、上掲のAmazon検索結果を見ると知らない作品がどさどさある（汗）けど、「トロピカル半次郎」「花のあすか組!」「ロンタイBABY」は掲載誌で読み、単行本も持っていたことを覚えている。「あすか組」か「ロンタイ」はムスメらが読んでいるところも見かけたような気がするので、我が家かニョーボ実家に、まだなにがしかあるのかも（ウチには数年前の引っ越し以来開梱していない段ボール箱がゴマンとあってですね、段ボールハウスと自称してる有り様で・汗）。

そんな高口せんせのぬるい読者な私ですが、いつの頃からか書店で原作担当作は見かけても、本人が作画まで担当する作品は見かけなくなってた。ような気がする。
それが、しばらく前からご本人が作画までやってる作品を見かけて、気になってたんですよね。

「グランマの憂鬱」はすでに５巻まで出ているようだけど、まずは１巻をポチる。気に入ったら残りもまとめ買いするかもｗ