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シュミンケホラダムのことを語る

れっつ「話題の自動判定」。
札幌の大丸藤井セントラル(画材や事務用品などのお店)で、昨日今日と「北海道画材ユーザーショー」が開催されていたので、行ってきた。
「日本で一番高い水彩絵の具」こと、シュミンケホラダムの固形水彩を良い筆でがんがん使わせていただいてうっとりしたり、昨日ものすごく気になってしまった超強力カッター「グランツ」(株式会社オリオン)を、やっぱり買ってしまったり、スタンプラリーをして、ノートやファーバーカステル(!)のシャープペンシルを貰ったりと、画材はとても充実したが、財布の中がすっからかんになった。
そこら中で配ってるサンプルも貰いまくったし、買い物すると何かしらおまけをくれるし、なんなら540円で参加できる、水彩色鉛筆のカラーチャート74色分作成で、景品として、1枚54円のカラーのA4用紙が10枚入ったパックを貰ったり。
実質0円というやつ?

スケッチブックのマルマンが60周年だそうで、マルマンの缶バッジやメモ帳を「景品」として配りまくっていたため、結果的に数セット貰ってしまった。3階に行くと普通に売られてる代物なんだが……。
「ここだけの限定品、4冊で千円」という、テレビショッピングのような甘言に踊らされて、ディズニーやサンリオコラボのマルマンスケッチブックも買ってしまった…。
今年の夏至の日は絵を描こう。