図書館カードが実在証明になる、という話の対極にいそうだな、と思われたものが休眠口座や休眠会社でした。
それなりの額を金主にお願いしてテキトーに出し入れしつつ寝かせていた銀行口座や、設立年数は古いものの運営実態はスッカラカンな会社を何に使うのかは書きませんけれども、つまりは「過去を買う」ということですし、ひいては「信用を買う」ということですね、と。

強いんですよね、信用って。