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今日の夢のことを語る

(実はハイクに書こうと思って忘れていた昨日の夢)

街を歩いていると、知らない女の子二人の「スープのお店がどーのこーの」という会話が耳に入る。
「ん?スープのお店?」と興味を覚えたら、ちょうどそこにあった狭い雑居ビルの中にそのお店があるらしい。気になって女の子たちに続いて入ってみる。地下1階に階段を降りたすぐ前がそのお店で、カウンターだけの小さい店だったが、外にあるメニューボードを見ると値段もお手頃な感じなので思い切って入ることに。
最初に座ろうとした席は誰かが座っていたらしく、隣に座った女性に「すみません、そこ来ますので」と言われ別の席に移ると、なぜかそこにはすでに料理が置かれていた。まだ頼んでないのに。これは誰か他の人の?と思ったけれど、そうでもなさそうなので、ワケわからないままに食べることにする。
スープと言ってもいわゆる汁物というよりはスープでいろんな具を煮込んだような料理みたい。私が食べたのは透き通ったスープの中に白身魚や野菜が入っていた。食べてみると、あっさりしたスープでレモンか何かの酸味が効いて美味しい。(夢なのに味がわかった!)
もう一つ置かれていたのは、トマト味っぽい赤いスープだった。カウンターの中には店主兼料理人のわりと若い男性がいて、お店のこととか料理のこととかいろいろ話をしていたけれど、そこはあまり憶えていない。