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コネタどうでもいいことなので一度しか言いませんのことを語る


見張り台の前に取り付けられた遮風装置とか整風装置とか呼ばれてるスリット

艦橋に当たった風をこれで整え、ここから上方に風が吹き出させエアカーテンにし、露天部に吹く風を防ぐアイテム
戦間期のイギリスで発明され大戦中には連合国で広く採用されていた
日本には1937年の英国王戴冠に伴う国際観艦式に御呼ばれされた足柄さんが英軍艦に変なの付いてると目ざとく見つけ勝手にパクりマル3計画艦あたりから導入された
以後、現在までずっと国産艦には採用され続けているが、開発元の英国をはじめ諸外国では50年代以降は取り付けられた例は見当たらない
どこまで役に立ってるんだろうねぇこれ