OH MY GIRL - Zepp LIVE TOUR 2019 'starlight' @Zepp Tokyo
メンバー愛、そしてファン愛にあふれるグループだということを再認識する公演でした。
・出だしから歌もトークも元気いっぱいなスンヒ、マイクが壊れる勢い。
・「Cupid」でユアと指を合わせようとするが気づいてもらえないスンヒ。
・「Touch my heart」の出だしのアリンちゃんが可愛いから、他のメンバーの「もしもし」が見たいとヒョジョン、
すかさず「それじゃ(お姉さんは)一番最後ね」とカウンターを食らわすビニ。
無茶振りされた時にしっかり道連れにするスタイルの小悪魔ビニ、よい。
・ラップver…というよりロック風?の「もしもし」を披露して「私がメインボーカルだ!」宣言のビニ。
・赤ちゃんスンヒも可愛かったです、はい。
・幕間のVCRでメンバー同士連想ゲーム。メンバーの前世は?にスンヒが「アリンちゃんは○○さん家の末っ子の…」
僕たち「やっぱり末っ子やね」スンヒ「片方の靴!」他にもだいぶ言いたい放題のスンヒワールドが炸裂してた。
・一方のスンヒは映画のキャラクターに例えると?で「ミニオンズのミニオン」と言われてました。大体あってる。
・新曲披露時、残念ながらお休みなジホのパートでさり気なくビニがマイクを隣りに向けていたのが優しかった。
・ツアーも最終日なので一人ずつお話してみましょうか?のくだりで、珍しくユアが
「本当に毎日が忙しく…」と言葉を詰まらせ、「みんなの前では泣き虫になってしまう」とこぼす。怪我したり大変だよね…
・日本語にまだ自信がないので、毎回お手紙準備してくるアリンちゃんは意外としっかり者。
・ビニも「足りない自分をメンバーが支えてくれて…」と涙ぐむと、先にユアやスンヒがまた泣き出す (T_T)
・この後に明るい曲を歌わなきゃなので、リーダーに「いい話で泣いちゃう感じじゃなく、短く、簡単に!」フリートークでつなげと無茶振りするミミ。
・「ファンのみんなは"海"みたいな存在です。広いて…」「広くて」「高いて…」「高くて」ミミからフォローが入る。日本語ムツカシイネ。
・スンヒ「もっと日本語勉強して、"心の中"をみんなにお話できるようになりたいです!」
・ミミ「追加公演が新年に決まったから、予定がある人はキャンセルしてライブに来てください!」僕たち「はい!!」
ミミも十分上手なんだけど、一番日本語がうまいジホが不在な中で今回はビニがMCを本っ当に頑張ってた。
1stでうまく喋れなかった悔しさもバネになってるだろうし、そら涙も出るわ。