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ラグビーワールドカップのことを語る

サッカークラスタから見たラグビーの良いところ面白いところ

・「ノーサイド」の精神があり、選手もファンもそれをほぼほぼ具現化している。
・サッカーのドリブラーは何人ぶち抜こうとシュートかパスする前に止められたら無価値だが、ラグビーのドリブラーは止められてもボールを保持したまま味方を待つことができる。
・グループリーグの勝点が複雑で惜敗に意味がある。(サッカーだと得点が1ずつしか入らないので談合の危険が高い事情はある)。
・1試合の登録人数は23人だが、大会の登録人数は31人。サッカー代表も毎回これくらい召集したい。(とは言えラグビーも試合メンバー数×2+1ではあるのだが)
・交代で登録メンバー全員出せる。おまけに負傷時は10分限定だが治療中の代役一時交代ができ、一度引いたメンバーでも出せる。
・イエローカードは10分退場(レッドはサッカーと同じ)。
・アドバンテージによるファウル見逃し後が割と厳密に巻き戻されるので、アドバンテージ後は攻撃側は思い切って行ける。
・審判の喋ってる事がテレビで流れる。
・テレビの実況と解説がどの局も冷静で戦術的、状況説明・用語説明が的確に字幕で出る。(これが非常に羨ましい)