《少年寅次郎・第2話》
・帝釈天の供え物もなくなる昭和18年。病弱の兄昭一郎は兵役に行きたがるが『戦って死にたいけど、望む生き方も死に方もできない』。
・なのに赤紙は父平造に来る。『お国も一番役に立たなそうなのを、足手まとい』と哀れむ祖父正吉。悪態をつきながらも息子を思う。
・酔った平造にも文句をつける憲兵、しかし出征前の酒だと啖呵を切る光子。敗戦前に昭一郎が病死。
男はつらいよ/ドラマのことを語る
《少年寅次郎・第2話》
・帝釈天の供え物もなくなる昭和18年。病弱の兄昭一郎は兵役に行きたがるが『戦って死にたいけど、望む生き方も死に方もできない』。
・なのに赤紙は父平造に来る。『お国も一番役に立たなそうなのを、足手まとい』と哀れむ祖父正吉。悪態をつきながらも息子を思う。
・酔った平造にも文句をつける憲兵、しかし出征前の酒だと啖呵を切る光子。敗戦前に昭一郎が病死。