「サウンド・オブ・ミュージック」
・VHS（字幕）もVHS（吹替）もDVDもサントラCDもサントラカセットも脚本対訳本も持ってるし、前にデジタルリマスター版出たときか何かに劇場でも見てるんだけど、チャンスがあるなら逃せないと思って見に行ってきました。いやー画面が大きいっていいね。なんだか音楽にも集中できて、ここでこの曲だったかーみたいな気付きがけっこうあった。Something Goodの前にそれまでの曲のフレーズが走馬灯のように流れたのが素敵でした。
・フォン トラップ大佐は私の初恋のひとりです。マリアみたいな女性になりたかったけど無理だった。エルサが悲しく美しいなあ。子供たちはずっとかわいい。だんだん登場人物より年上になっていく映画です。
・時期によって好きなシーンは変わっていくんだけど、ここ最近のお気に入りはフォークダンス。エロティックとかセクシーとかではなくて、なんだろ、センシュアル。官能的？だと思います。ときめいた。

見終わった後、クリストファー・プラマーの出てる「ナイヴズアウト」のチラシがあったので貰ってきました。おじいちゃんになっても元気で活躍してるというのはうれしいものです。