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おはようのことを語る

「議論の明晰さを犠牲にしたその雄弁や、人間性への明察を伴わないその道徳主義にウンザリする」として「私は『孟子』を好まない」と1976年の新聞の随筆に加藤周一は書きましたが、それはそれとして、そういえばたくさんいる「~子」の中でも孟子の名前を日常生活で聞いていない気がします。ちなみに、いちばん私が聞く「~子」は谷山浩子かなと思います。(ちなんでない)。おはようございます。