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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『引っ越し大名』
・男色のもつれが原因で国替えを命じられた大名。小国に移るのでリストラが必要。その役を書庫番のオタク武士が押し付けられ演じるのはその分野の第一人者になってきた星野源。
・リストラのために自分はコレクションの書物を捨てる覚悟を見せ、家老には美術品を売却させる。独身の藩士がリストラの対象にされ『部屋住みの身では嫁などもてない』と嘆くのは気の毒。
・いつか大きな藩に移ることができたら呼び戻すと約束を交わして田畑を耕す藩士たち。大きな藩への国替えが来た日たが、農業に誇りを持ち武士に戻ることを拒否する場面は感動。星野源のファンと一緒に見ましたが、立ち回りの長さが不評で私の方が評価していました。