私は「北の国から」は、まったく見たことがないと言っても過言ではないくらいなんだけど、もう何十年か前にたまたまチラッと見たのが、息子が付き合っていた彼女を妊娠させてしまった場面。
どうにもできなくて悩んでいるのを知った田中邦衛が「謝ってしまおう。父さんも一緒に行くから二人で謝って許してもらおう」みたいなことを言うのを聞いて「あーほーかーーーー!!、(怒)」と思ったわ。
そんな父親のどこがいい父親なんだよ。
それでこのドラマはいくら評判が高くてもくそドラマという意識が私は拭いきれない。
まあもっとも、軽い気持ちで(?)謝りに行って、相手の父親にそれがどんなひどいことかを言われて凹むんだったような記憶はあるが。
ドラマのことを語る