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音楽のことを語る

片桐麻美「ペンの王様」は「孤独な心を癒すには真夜中過ぎの正義感が一番」と始まる。今聞くとインターネットと思うだろうけれど、リリースされた当時(1990年5月、片桐麻美がオールナイトニッポン第二部の担当が終わって1年経った頃)は深夜ラジオへの投稿のことだと感じたものだよ。パソコン通信は私は分からなかったのでそちらは分からないけれども。

この次の曲「離ればなれになった心は(Part 2)」の「繰り返しの多い君の歌がもうすぐおわる」は実際の歌じゃなくて発言の比喩だと思うんだけど、そっちはイメージが定まらなかったよ。