一部の日本人が理想郷のように崇[あが]めている台湾の話題。
もう萌え擬人化がいやだとか日本の萌えアニメがいやだという。
逆に感じたのは、
「日本を含めた海外の文化に接近しすぎて不安や恐怖になっている。
不安や恐怖になるぐらい日本・海外文化に接近しすぎるのでは」と思った。
ある意味自分らのローカル流行文化をたくさん作れば、海外の動向も
気にならなくなるのではと考える。
ある意味韓国のドラマや映画は日本のドラマ・ゲーム・アニメみたいな立ち位置や要素を
韓国社会では帯びているのではと私見であるが、考えてしまう。
日本人としてアメコミが気にならないのは、日本のサブカルが充実して大量に
作られているからだろう。
ココ最近日本でnhk朝ドラが100/101作を迎えたけれども、そういうサブカルの企画枠が
台湾には存在するのか。
少なくとも韓国にはありそうだ。あるいはタイにもありそうだ。
だけれども、そこまで知りたくはない。
あったとしても知りたくない。
台湾だったら存在してほしかった。でも、そうじゃないから悲しいね。
ヒトコトのことを語る