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ヒトコトのことを語る

なんで、ローカルセールスってことがを思いついたか。
それは一部の人に大好きで、神聖視されている台湾の人とネットで話しているときに、
{自分のところのサブカルが近所の海外にも流行るものが作れないのは当たり前だ}
みたいなことを発していたのを思い出す。
なんで、そんなことを考えるのだろうか。日本のサブカルだって台湾や欧米の人が
面白がるなんてあんまり考えないで作った企画がある。純粋に日本の市場だけで狙って作られた
って某特撮・アニメのWikipediaのスペースで読んだことがある。
それが日本の実写ドラマが台湾であたり、日本のアニメが欧米で当たる
事実は
私は一種のまぐれ当たりみたいなものだと思っている。
韓国の「国民の妹・弟」という単語も韓国サブカルも元々ローカルセールス狙いで作られた時代
が存在したからそういう単語があって、ファンも自國のサブカルを応援する部分から出てきたんだろう。
なんで、台湾は自國のファンを信じられないのだろうか。前述の臺灣人は
「ハリウッド映画と日本ドラマに台湾のドラマが挾撃にされている」
みたいな言葉に多少呆れていた。
日本だって韓流ドラマやムトゥが紹介される前、ハリウッド映画に混じって
フランスやイタリアの映画が紹介されていた
時代があった。(戰前から1970年代頃か)でも、力を失って徐々に紹介されなくなった。
その代わり自國サブカルが賑やかになった。
そういう歴史的事実が我が国に存在するから尚更台湾は怖い。
現在台湾において力を失った日本ドラマに対して韓流ドラマが流行っているという。
また、外国サブカル・・・。
最後に、
ハリウッド映画と日本ドラマに台湾のドラマが挾撃にされている」
って考えは臺灣人自体が、不安や恐怖を背負込むだけだ。
台湾のサブカルの表現があれば、
海外サブカルの違和感をはねのけられそうなものだが。
私がアメコミ表現が受け付けないように日本の萌えアニメ表現を鼻で笑えると思うのだけれども。