私の高校時代取っていた英文法には、国連英檢だなんていう
言葉を言う人がいた。彼からは、いや彼女か
「安全に生きるために、憧れもなにも捨てて窮屈な健全のために生きよう。」
みたいな空気を感じた。
私は母親の天皇制に反対する考えには共感している、
だからそれにはとやかく言わない。
しかし、それよりももっと嫌なのは
1960-70年代的な
「アメリカの豊かさ・憧れ」
みたいな空気である。
「北米とか英語圈にアジアで失敗しないために精神の上での安全
を買っている自分ら世代からすれば、
母親はそれに憧れて、光を見ている。
だから衝突が起きる。
自分は自分の好奇心が抑えきれなかったけれども、
今思えば、
英語圈とかに関する思いを憧れに変換できれば、自分の気持ちが楽になったのだろうか。
ヒトコトのことを語る