昨日の朝ドラえもんの「アン アン アン とっても大好きドラえもん」に触れたのは「アンという名の少女」を見るつもりであることの自分に向けた伏線だったのか、それとも無意識の連想か、あるいは完全なる偶然だったのか、素でわからなくなっています。アンはおしゃべり好きだけれど汽車の中で仲介をしてくれた婦人に「『ジェーン・エア』の言葉です、知ってます?」っていって「その人は知らないわ」と言われた時に、さらなる説明をしない方がいいということは知っていました。その「ジェーン・エア」ですが「孤児ジェーンが、家庭教師として住み込んだ家の主人と結ばれるまでを描く」とWikipediaに書かれていて、未読だったので今そういう話だということを知ったわたくしはちょっとこううるっとなりました。(Wikipediaを信じるとして、なおかつそれを説明の冒頭で書いちゃうのはどうかとも思いながら。)おはようございます。
朝おはようのことを語る