少し前、来月からの部署の新体制を不安がる新人社員さんを励ます会が私と、毎日のように当部署に角印の押印にくるパートさん(仮名:押印さん)とで一瞬結成された。
押「大丈夫、あの人ただのお喋りだから」
え「人の話に参加したがりな感はありますね、確かに」
押「でしょ」
え「まあ個人的に、○○さん(新人社員さん)なら気に入られる気がしますよ」
新「そうですかねー」
押「私もそう思う!」
新「気に入りそうなタイプでしょ」
押「分かるー」
新「それでも、もし私が罵倒されてたりしたら助けてくださいね」
押「まかせて!私がどういう事!?って問い詰めて…(この後しばらく問い詰める一人芝居)」
え「そんな強気に出られるんですか!?すごいですね!」
押「あれ、知りませんでした?前あの人うちの部署に…」
え「え!?」
新「????」
押「え?あそこの(私の移動先部署)のアレ(入れ替わりになる社員さん)が来るんですよね?」
え「それも来ますけど、あっち(社長の席方面)のアレ(社長)の話かと…」
押「????」
え「来月からそこ(ボスの席)に…」
押「!?!?!?!?大変じゃないですか!!!!!」
押印さんは異動してくる社員氏、私は社長の話をしていた。
それでも何故か途中まで話がかみ合っていた不思議。