中華人民共和国河北省で今年に入ってから集団感染が確認されている。
石家荘市では全市民を対象に6日からPCR検査を実施、三日ほどの間に1025万人分を完了させ、さらに第二回全員検査も実行。
石家荘の防疫の正念場、PCR検査の「火眼」がわずか21時間で稼動_中国国際放送局
体育館に「火眼実験室」が設置され、作業開始から21時間で稼働を開始した。”1日最高100万人分のサンプルを測定できる”という。
13日からは「集中隔離点」の建設が始まり、プレハブの隔離室3000個の設置が進んでいる。新华网のウェブサイトでは工事の様子を中継している。