台湾のサブカル関係者が「日本の萌えアニメはいやだ」とか言っていたけれども、
それだったら、お前の国で「アンチ萌えアニメ」を作れよとか私は考えた。
少なくとも韓国のほうがドラマや映画をたくさん作って、日本のサブカルコンテンツ
に対するアンチテーゼを作っているように見える。
相手にしたくない国が多少「わかっている」ものを作る一方で、
頼りたい一部の人にとっての「理想郷」が何もしないのが悲しい。
嫌な奴より嫌いなのは、多くの人が「理想郷」のように崇めるものが
裏切ることだ。
ヒトコトのことを語る