@y2_naranja
アニメ/Vivy -Fluorite Eye’s Song-のことを語る

第4話視聴。
3,4話が連続した話で、宇宙ホテルのお話。
スタッフは全員AI。オーナーは、船外活動中に事故死した人間のあとを引き継いだ、エステラ(CV日笠陽子)というAI。
15年経って、ヴィヴィがやや思い切りのよい特徴を持ち始めている。でもAIはAIなので、抑えた演技をするようにというディレクションがあったそうだ。
私の生きているうちには見られなさそうな、宇宙から見た星空がとても綺麗だった。

『キャロル&チューズデイ』でもそうだったけど、役者と歌手を別にキャスティングしてて、しかも今作はそれぞれ声が似てる人なので、すごく違和感なく聴けた。
日笠陽子さんなら歌えそうだけど、役者と歌手というプロにそれぞれお任せするというのはいいと思う、と日笠さんが言っていた。自分の歌に対してめちゃくちゃストイックだからなあ。
(「だってあたし学校の音楽の成績1だよ!」マジか)
その歌も大事なキーポイントになってくる。

なお放送後の、音泉のラジオでの福山潤(マツモト役)vs日笠陽子(エステラ役)のガチバトル放送も面白かった。笑いが足りてない人はぜひどうぞ。いいのか、大丈夫かあれ。
マツモト腹立つって日笠さんまで思っててすごく笑った。

そして、予告では、最終的にAIを破壊するどころか、どんどんAIの地位が向上していっている、とマツモトが慌てはじめた。ですよねー。
キャストの中で、最初から全ての企画書を渡されて説明を受けているのはヴィヴィとマツモトだけで、他の人は自分が出てる話の台本レベルしか知らない。
なんかとんでもない大どんでん返しが何回も起こるようなことを福山さんが匂わせていて、日笠さんがまた「ムカつく!」って怒ってたけど、本当にどうなるんだろう。