周年祭で今日まで1100円だった。ラッキー。
ってことで観てきました「キャッシュトラック」この邦題どうなのかしら、まんまじゃないか。
数少ない私の知ってる海外の監督。この人の映画好きなの多いんです。で、今回は・・・やっぱり面白かった-。
いつもの軽いノリはほとんどなかったですね。
復讐劇なんだけど、時間や視点を変えて3方向からの物語が楽しめます。まあ内容が内容だけにあまり愉快なストーリーではないのですが(^_^;)
効果音や音楽の演出が良くて音によって不穏に感じたり、何かある!と思わせたりするのが絶妙なバランスで入るの。
そして主人公が不死身、人間だけど不死身。後半の緊張感がたまりません。
でもね、うーーん・・・司法の手にゆだねるなんて生ぬるいやり方なのかもしれないけど、怒りの頂点なんだろうけど、復讐が復讐を生むやり方なんだよね、これって。
考えさせられるわぁ。
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