いつだったか、台湾に興味を持ち出した時代、こんな記事を見つけた
「台湾において韓流ドラマは、年配層に人気がある。
日本ドラマが写っていたら、変えるように言うが、韓流ドラマならそこまで
がみがみ言ってこないという記事を見つけた。」
うちとは大違いだなと思ってその資料を拜讀。
家では韓流ドラマやインド映画は母親が嫌いで、変えるように言う。
反対に好きなのは、ニューヨークに対する情報とか、赤毛のアンみたいな世界。
韓流おばさんよりかえっての年寄りくさいものを感じてしまう。
自分にとっては母親が憧れている世界は、馬鹿なものを見ないための
窮屈な安全牌って映るものばかりだが、憧れとか豊かさって好奇心を押し殺して
窮屈な安全に押し込むことなのだろうかと感じてしまう。
ヒトコト のことを語る