《第3回》
・清盛が後白河院を幽閉とナレーションで片付ける。重盛は出なさそうだが死後の領地召し上げがあるから清盛に同情派の私。
・叔父行家、以仁王の挙兵を知らせるが頼朝は源頼政への信用が持てず。周りには清盛死後の赦免を期待とうそぶく。品川徹の頼政は見事な老武士の出で立ち。
・清盛に恨みはなくとも平家方の役人への恨みは募る。政子を役人の妻に差し出せと言われる舅だが、離婚歴は問題ではないのか。頼朝の命が危ないと不確かな知らせ。挙兵を決断出来ない佐殿に義時は木簡から割り出した石高で説得。事務処理能力抜群。
鎌倉殿の13人のことを語る