id:RASEN-KAIDAN
鎌倉殿の13人のことを語る

《第6回》
・獅童の梶原景時が頼朝方を見逃す場面、前回の流れからすると主君の大庭景親の戦への手ぬるさが見逃した動機? 安房への逃亡は三浦氏の手引き。伊豆から安房へ九百年前のアクアライン。
・甲斐源氏に北条親子で加勢の嘆願は空振り。二君の狭間でぶれぶれの父上。亡き千鶴丸の死を知る八重。夫が手緩かったのは伊東の家人として最期を知るやましさか。
・前回だけど宗時を討ったのは千鶴丸と同じ武士(梶原善)なら、これからも付きまとうだろうな。宗時の死を知り奮い立つ佐殿。色々と布石が見えてきた。