《第8回》
・微温湯の息子におかんむりの入道相国。一方には兎の取り合いで騙し討ちの九郎義経。将来が危ぶまれるが義経には快楽殺人者の要素あるよな。(沖田総司とかも?) 喰いっぷりは坂東武者より野生児。
・畠山重忠が平家方から頼朝方に。文句を言うものを説き伏せた上総広常が先陣を奪われる羽目に。佐藤浩市の不貞腐れが似合うとる。
・鎌倉入り後の算段に入る事務局長義時。佐殿に尽くせる息子を羨ましがる父上。坂東武者の不満は佐殿と酒の席で解消。義母と姉妹の装束を調達する御用聞き役も兼任。
・都の生まれの佐殿が妾は当たり前なら坂東武者は一夫一妻?それとも財力の都合か。頼朝が自分の屋敷を『御所』と言ったり、東国武士の自立性と都への憧憬が並び立つか。
鎌倉殿の13人のことを語る