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アニメのことを語る

《平家物語/第十一話》
・壇ノ浦の戦い。潮流の変化と船頭への行射で源氏が優位に。徳子は幼い息子の命を母に奪われる。身を投げた徳子が生き長らえる場面にびわの役割を持たせる。
・『人の世にある苦しみは全て自分のこと、一つとしてわからぬ苦しみはない』。徳子と後白河法皇の大原行幸で締めくくるが、神器さえ戻れば一門までは…と無理に法皇に言わせなければ徳子の達観も成り立たない。
・この続編?古川日出男『犬王の巻』が映画になります。5月に行かないと。